監視カメラの故障に関して

3.停電が起きたときに監視カメラはどうなる?


電子機器を24時間体制で使用している環境で、「停電による影響」は非常にナイーブな問題です。
AC電源に繋いでいる監視カメラは、ほかの電子機器と同様に、停電による悪影響が及ぶ危険性があります。
 
それでは実際に、電源に繋がれた状態の監視カメラを作動中に、停電が起きてしまったらどうなるか、
そして停電対策のポイントを見ていきましょう。
 
3-1.停電が起きた時の監視カメラの状態
・AC電源だけでは監視カメラは停止する
監視カメラが「AC電源だけ」で電力の供給を受けている状態で、
停電が起きると「監視カメラ」の動きは停止してしまいます。
 
・無停電電源装置搭載であれば一定の時間は作動が続く
一方で、無停電電源装置が監視カメラに搭載されている場合は、停電が起きたとしても、
ある一定の期間であれば停電後すぐに監視カメラが停止することはありません。
しかし、無停電電源装置の電力が無くなれば、電力が供給されなくなるため監視カメラは停止してしまいます。
 
・録画データに影響がでる可能性がある
監視カメラが停止すれば、停止中の録画データは保存されません。
また、電力不足による強制停止で、これまでに撮り貯めた録画データが失われたり、
再生不可になったりなど、重要なデータに悪影響が及ぶ危険性があります。
このようなトラブルを起こさないためにも、「監視カメラの停電対策」が必要不可欠といえるでしょう。
 
2-2.監視カメラの停電対策
停電が起きるリスクを考慮した上で、監視カメラに「停電対策」を施す必要があります。
 
・無停電電源装置が搭載された機種を選ぶ
監視カメラの停電対策として欠かせないのが、「無停電電源装置」が搭載された機種を選ぶことです。
無停電電源装置は、半永久的に電力を供給できるわけでないため、長時間に渡り利用できるわけではありません。
ただし、短期間の停電に対しては大きな効果を発揮するため、停電対策としては必要不可欠な処置です。
 
・大容量蓄電池装置を常備する
様々な電子機器の電力供給にも利用できる「大容量蓄電池装置」を常備していると安心です。
無停電電源装置が搭載されていると安心ですが、それでも電力には限りがあるため、
コンセントを大容量蓄電池装置に差し込んで作動時間をある程度は稼ぐことができるでしょう。